公式戦記録

2013年07月21日(日)　北関東支部夏季大会兼くりくり旗争奪戦　決勝

球場:所沢航空記念公園野球場　試合:第三試合　開始:13時39分終了:15時18分審判:P 城所 1B 重信 2B 岡 3B 吉田 (控)中村

浦　和　Ａ
順	守	NAME	打	安	点
1	遊	淀	4	3	1
2	三左	山口	3	3	3
3	二捕	村山	4	2	1
4	一	佐々木	4	2	1
5	中	大山	3	1	2
6	右	森本	4	1	1
7	左三代打代走	川邊児玉栁谷沖田	0 2 0 0	0 0 0 0	0 0 0 0
8	投代打投	小川本間松村	0 1 3	0 0 2	0 0 0
9	捕二	早川菅原	1 1	0 0	0 0
			30	14	9

狭　　山
順	守	NAME	打	安	点
1	遊		4	1	0
2	二		3	2	1
3	一一		2 2	2 0	1 0
4	捕		4	0	1
5	右		3	2	3
6	左		3	0	0
7	三		2	1	0
8	中		2	2	3
9	投投		3 0	0 0	0 0
			28	10	9

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	R
浦　和　Ａ	2	0	3	2	0	2	0	9
狭　　山	5	5	0	0	0	0	×	10

浦　和　Ａ	TEAM	狭　　山
小川・松村	投　　手	粕谷・横山
早川・村山	捕　　手	昔農
	本塁打
大山・山口・松村・淀	三塁打	三浦・増田
山口・淀・佐々木・森本	二塁打	小暮(2)・三浦

　*個人データーのため対戦チームのオーダー氏名は控えさせていただきます。

得点経過
【１回表】　（浦和１～２点目）	一死後二番山口はレフトオーバーのツーベースヒットを放つ。三番村山はレフト前ヒットでつづき、四番佐々木の内野ゴロの間に村山は二塁に進み、二死二三塁と先制のチャンスを迎える。　ここで五番大山は、ライトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち、山口、村山が返り、２点を先制する。
【３回表】　（浦和３～５点目）	１回裏、2回裏に５点づつを許し、８点のビハインドで迎えたこの回、先頭の一番淀はレフトオーバーのツーベースヒットを放つ。つづく二番山口はライト前タイムリーヒットで、淀が返り３点目。　なおも山口は盗塁で二塁に進み、三番村山はレフト前ヒットで無死一三塁とする。ここで村山は盗塁を仕掛けるが二塁タッチアウト。しかし、つづく四番佐々木はライトオーバーのタイムリーツーベースヒットで、山口が返り４点目。　二死後、六番森本はライトにタイムリーツーベースヒットを放ち、山口が生還し５点目をあげる。
【４回表】　（浦和６～７点目）	この回先頭の八番松村はセンター前ヒットで出塁。九番菅原はきっちりと送りバントを決め、一番淀もセンター前ヒットと盗塁で一死二三塁とする。ここで、二番山口は右中間を深々と破るタイムリースリーベースヒットを放ち、松村、淀が返り、６点目、７点目をあげる。
【６回表】　（浦和８～９点目）	この回先頭の八番松村は左中間にスリーベースヒットを放つ。一死後、一番淀もセンターオーバーのタイムリースリーベースヒットを放ち、松村が返り８点目。なおも、二番山口はライトに犠牲フライを放ち、淀がタッチアップで生還し、９点目をあげ、ついにあと１点差まで詰め寄る。
【７回表】	この回先頭の四番佐々木はセンター前ヒットで出塁すると、五番大山の送りバントと相手バッテリーミスにより一死三塁と同点のチャンス。二死後、代打栁谷の初球、相手捕手がボールを後ろにそらし、佐々木が本塁を踏むが、デッドボールの判定で、二死一三塁となる。　しかし、後続倒れ反撃はここまで。浦和Ａは惜しくも破れ、準優勝という結果で終わる。