【４回表】 　（浦和２〜４点目）	この回先頭の八番大熊は、センター前ヒットで出塁し、九番福山の送りバントが成功し、一死二塁とする。続く一番淀はフォアボールを選び、相手ワイルドピッチで、一死二三塁と追加点のチャンスを迎える。 　このチャンスで、二番大山は、センター左へツーベースを放ち、大熊、淀が生還し、２点目、３点目を挙げる。さらに、けん制悪送球とエラーにより、大山が本塁に返り、４点目を挙げる。
【６回表】 　（浦和５〜６点目）	この回先頭の一番淀は、レフト前ヒットで出塁すると、二番大山の送りバントで一死二塁とする。二死後、四番日置の当たりは、相手エラーを誘い、二死一三塁とし、日置はすかさず盗塁を決め、二死二三塁とチャンスを広げる。 　このチャンスで、五番�蜥Jは左中間にタイムリーを放ち、淀、日置が返り、５点目、６点目を挙げる。
【７回表】 　（浦和７点目）	この回先頭の七番伊藤は、フォアボールで出塁すると、八番大熊の送りバントで、一死二塁とする。二死後、代打中前のセカンドゴロの間に、伊藤は三塁に進む。さらに相手ワイルドピッチにより、伊藤が返り、７点目を挙げる。