2007年5月13日(日)北関東支部春季大会兼埼玉新聞社旗争奪戦準々決勝
 球場:庄和シニアG 試合:第一試合 試合開始:08時48分 試合終了:10時52分 審判:P 木田 1B 岡田 2B 古澤 3B 櫻井

先 攻 浦  和
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
浦  和 0 0 0 5 0 0 0 5
佐  野 0 0 0 1 2 0 0 3
後 攻 佐  野
投 手 田中・高重・穴澤・水口 投 手 柳田
捕 手 宮澤・片桐 捕 手 田村
本塁打 本塁打
3塁打 3塁打
2塁打 野口 2塁打 有澤

 試合経過

 準々決勝は1日延びて庄和シニアGでの佐野戦となった。佐野とは昨年の春季大会で対決していて勝利しているチーム。
 1回表、1番荒川ヒット、2番烏山(荒川盗塁)サードファウルフライでアウト、3番秋山(荒川盗塁で3進)ピッチャーライナー、
 荒川戻れず併殺となり無得点。
 1回裏、先発の田中は故障上がりもあってか2・3番に連続フォアボール、4番にヒットを浴びるが無失点となったが、
 やはり不安な立ち上がり、本調子ではないようだ。
 2回表、4番大石三振、5番片桐フォアボール、6番この大会先発マスクの宮澤ライトフライ、7番岸野三振で無得点。
 2回裏、6番から9番まで2三振を含む3者凡退。(調子が上がってきたか?)
 3回表、8番この試合ライト先発の野口がツーベースヒット、9番田中失策で1・2塁とし、荒川センターフライ、烏山送りバントで
 2・3塁とするが秋山センターフライで無得点。
 3回裏、デッドボールのランナーを出すが無失点。
 4回表、先頭の大石デッドボール、片桐ヒットで無死1・2塁とし、続く宮澤の内野ゴロエラーで大石が一気に生還し先制。
 なおも、岸野デッドボールで満塁、野口のタイムリーヒットで片桐・宮澤が帰り3点目。田中内野安打再び満塁、荒川失策で
 岸野が帰り4点目。烏山倒れ、秋山の犠牲フライで5点目を取る。
 4回裏、4番有澤にツーべスヒット、5番柳田ヒット、6番田村ヒットの3連打で1点返される。その後2者連続三振で切る。
 5回表、ランナーを出すが追加点を取れず。
 5回裏、田中に代わり高重がマウンドに、フォアボール2つ、ヒットなどで1点を与えたところで、穴澤に交代。交代した穴澤も
 ヒット、デッドボール、捕逸などで3点目を献上。
 6回表、3者凡退。
 6回裏、穴澤この回は2者連続三振で3者凡退。
 7回表、大石ヒットで出るが追加点を取れず。
 7回裏、穴澤に代わり水口がマウンドにあがり、先頭にヒットを打たれるが気合が入った投球で3人(2三振)で後続を切り勝利!
 いよいよ次は宿敵である、栃木下野との準決勝だ。会場は双方にとってアウェイであり条件は同じ。(去年の秋大会と同じ)
 違うのは準決勝ということとメンバーも代わっている。雰囲気はいい感じになっている。絶対勝つぞー!

Gallary写真提供:大石さん