2007年5月6日(日)北関東支部春季大会兼埼玉新聞社旗争奪戦3回戦 球場:ふじみ野市営球場 試合:第一試合 試合開始:08時35分 試合終了:10時55分(中断11分)審判:P 門之園 1B 売野 2B 宮崎 3B 森下 |
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試合経過 朝からポツポツ雨が降る中、中1日空いての3回戦はふじみ野市営球場での熊谷戦。 ふじみ野市営は昨年秋季大会の準勝・決勝の戦いの会場。 1回表、1番荒川3塁打で出塁、2番烏山死球、3番秋山三振のあと4番大石のサードライナーが併設となり無得点。 1回裏、先発の水口は1・2番に四死球、送りバントで2・3塁とされ、4番にスクイズで1点、5番四球・6番にタイムリーを浴び この回2点を許す。 1回裏途中から雨が強くなっていたが、1回が終了し11分間の中断が入る。 2回表、5番片桐ヒット、6番古川投ゴロで片桐2塁封殺、7番岸野死球(この時古川けん制アウト)、8番宮澤内野ゴロで無得点。 2回裏から5回裏まで、水口は3者凡退に切る。 3回表、3者凡退。 4回表、秋山・大石連続2塁打で1店を返す。 5回表、前の回途中にピッチャーが江利川に替わって、9番水口四球、荒川の2塁打で水口が一機に帰り同点、荒川盗塁から烏山も タイムリーを打ち逆転する。 6回表、ピッチャーが替わり3者凡退。 6回裏、2四球・失策など3塁にランナーを出すが無失点。 7回表、2失策・捕逸、水口のタイムリーツーベースなどで2点追加、荒川四球から烏山のタイムリースリーベースヒット、 秋山の犠牲フライで5点を取り突き放す。 7回裏、代打にヒットを打たれるが併殺に打ち取り3人で切り抜け勝利。 水口は初回こそ失点があったが2回から立ち直り完投で準々決勝にコマを進めた。 |
写真提供:英さん