2007年8月6日(月)第35回日本リトルシニア野球選手権大会3回戦
  球場:江戸川区球場 試合:第二試合 試合開始:11時15分 試合終了:13時05分 審判:P 井上 1B 粟村 2B 和田 3B 金子

先 攻 浦  和
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
浦  和 0 0 0 0 0 0 0 0
海老名 0 0 3 0 0 3 x 6
後 攻 海老名
投 手 水口・高重・穴澤・関 投 手 井上
捕 手 片桐・宮澤 捕 手 鈴木
本塁打 本塁打
3塁打 3塁打
2塁打 米島・渡邉 2塁打 三浦・高橋2
 
 試合経過
 3回戦は、江戸川区球場での海老名シニアとの対戦。海老名シニアとは昨年夏と今年春先にオープン戦で対戦経験があるチーム。
 昨日の劇的な勝利の後、勢いに乗り再び神宮へ戻りたいところ。
 試合は、先発オーダーを代えて挑み、今日も猛暑で風がライトからレフト方向への強い状況となった。外野フライの処理がカギか?
 1回表、1番センター荒川、2番ショート烏山、3番サード秋山三者凡退。
 1回裏、先発の水口は四球のランナーを背負うが無失点の滑り出し。
 2回表、4番ファースト大石ヒット(6の5)、5番ライト古川の送りバントで大石2塁へ、6番キャッチャー片桐・7番レフト英2者連続三振で
 この回無得点に終わる。
 2回裏、三者凡退に切る。
 3回表、8番ピッチャー水口倒れ、9番セカンド岸野死球で出塁し1番荒川の時暴投により2塁へ進が、荒川、2番烏山倒れ無得点。
 3回裏、失策、送りバントの後3連打で3失点となり、ピッチャーが高重に代わる。高重は後続を切り味方の反撃に期待。
 4回表、3番秋山、4番大石倒れ、5番古川ヒットで出るが、6番片桐倒れ無得点に終わる。
 4回裏、この回からキャッチャーを宮澤に替え、ヒット・四球のランナーを背負うが無失点に切る。
 前半を終わって2安打の攻撃陣、後半の反撃はできるのか?
 5回表、7番英倒れ、8番高重に代打の高橋がバッターボックスへ。死球を受け出塁。ランナーを野口に替え、9番岸野ヒットで
 1アウト1・3塁のチャンス!1番荒川の内野ゴロで2アウト2・3塁、2番烏山のライト線のライナーがファウルとなる不運(?)の後の
 四球で満塁とチャンスが広がるが、3番秋山倒れ無得点。なかなかホームが遠く点が入らない状況が続く。
 5回裏、この回から穴澤がマウンドへ。ヒットのランナーを許すが無失点に切る。
 6回表、4番大石ヒット(8の6)で出塁するが、5番古川倒れ、6番この大会初打席の宮澤の併殺打で無得点に終わる。
 6回裏、ヒット・失策・暴投・四球などがからみ3失点となり、ピッチャーを関に替えそのまま最終回の攻撃となる。
 7回表、前の回のレフトの守備についた7番猪俣倒れ、8番ピッチャーの関に替わる代打の米島が2球目をレフトオーバーに弾き返し
 ツーベースヒットで出塁し、ランナーを谷田貝に交替する。9番岸野に替わる代打土岐のショートゴロが失策となるが、
 つきもなくランナーがタッチアウトで、2アウト1塁となる。1番荒川に替わる代打渡邊がライトオーバーのエンタイトルツーベースヒットで
 2・3塁とチャンスをつなぐが、2番烏山に替わる代打姉川が倒れゲームセット。ほんとうに1点が遠い試合となった。
 最終回は代打攻勢などで応援も最高潮に達したが、海老名チームの選手たちのスタンドでの高校野球バリの応援も凄かった!
 3年生のシニアでの野球はこれで最後となりました。猛暑の中での3試合、選手・指導者・スタッフ・後輩選手・OB団員・OB父母 etc、
 また、それぞれの選手に関わりのある方々ほんとうにありがとうございました。また、お疲れ様、感謝、感謝です。
 来年も後輩たちの神宮球場でのプレーを期待します。