2007年8月4日(土)第35回日本リトルシニア野球選手権大会1回戦
  球場:保土ヶ谷球場 試合:第一試合 試合開始:12時03分 試合終了:13時22分 5回コールド 審判:P 丹澤 1B 中村 2B 小部 3B 大槻

先 攻 浦  和
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
浦  和 5 1 0 2 0 8
伊  丹 0 0 0 0 0 0
後 攻 伊  丹
投 手 田中・穴澤・水口 投 手 廣岡・吉田(尚)
捕 手 片桐 捕 手 吉田(侑)
本塁打 本塁打
3塁打 3塁打
2塁打 英・岸野・大石 2塁打
 
 試合経過
 さあ、いよいよ選手権大会の開幕。明治神宮野球場での開会式を終え、保土ヶ谷球場に移動しての1回戦。
 相手のチームは、関西連盟7位である伊丹シニア。
 1回表、1番センター荒川倒れ、2番ショート烏山死球、3番サード秋山ヒットで1アウト1・2塁とし、4番ファースト大石のタイムリーヒットで
 先取点を取る。5番キャッチャー片桐はサードの野選で満塁。6番ライト猪俣三振となるが、7番レフト英の2点タイムリーツーベースヒット、
 さらに8番セカンド岸野の2点タイムリーツーベースヒットで5点目を取る。9番ピッチャー田中が倒れ幸先のよい展開となる。
 1回裏、先発の田中は三者凡退というスタートを切った。
 2回表、伊丹のピッチャーが代り1番荒川三振、2番烏山3番秋山の連続ヒット、4番大石のタイムリーツーベースヒットで6点目、5番片桐・
 6番猪俣倒れる。
 2回裏、この回も三者凡退に切る。
 3回表、この回は三者凡退。
 3回裏、三振2個を含む三者凡退に切る。
 4回表、1番荒川ヒット、2番烏山の送りバントが失策となり1・2塁とし、3番秋山がしっかりと送り1アウト2・3塁、4番大石四球で満塁。
 5番片桐倒れ、2アウト満塁から6番猪俣に代打の渡邉が2点タイムリーヒットを打ち8点目を取り7番英倒れる。
 4回裏、この回からピッチャーを穴澤に替え四球のランナーを出すが無失点。
 5回表、三者凡退。
 5回裏、ピッチャーを水口に替え、三者凡退に切りコールド勝ち!
 熱い日が続く中での試合となったが後輩たちとその指導者、少年野球時代の指導者などの多くの皆様の応援の中で1回戦を突破した。
 さあ明日は神宮に戻り試合ができるぞ!相手は、九州連盟のチャンピオンチームである宮崎シニア。