2007年4月28日(土)第二回Gourdシニアカップ浦和Aチーム2回戦
 球場:浦和シニアG 試合:第二試合 試合開始:11時19分 試合終了:12時52分 4回コールド 審判:P 甲斐 1B 松村 2B 渡邉 3B 宮澤

先 攻 浦和A
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
浦和A 0 2 8 8 18
戸田東 0 0 0 1 1
後 攻 戸田東
投 手 水口 投 手 杉沼・遠山
捕 手 片桐・宮澤 捕 手 遠山・谷田部
本塁打 大石 本塁打
3塁打 岸野 3塁打
2塁打 岸野・水口・宮澤 2塁打

 試合経過
 2回戦の相手は、第一回大会の覇者である戸田東との試合。
 1回表、1番荒川三振、2番烏山デッドボールで出るが3番秋山が併殺打で無得点。
 1回裏、先発の水口は3者凡退に切る。
 2回表、4番大石の右中間の深いところにソロホームラン!5番片桐、6番古川倒れ、7番岸野ツーベースヒット。
 8番安田のタイムリーヒットで2点目(ボークで2塁へ)、9番水口倒れこの回2点先取。
 2回裏、4・5番連続三振、5・6番連続フォアボールとするが8番をセンターフライに打ち取り無失点。
 3回表、荒川フォアボール(ボークで2塁へ)、ピッチャーの代わりばな烏山タイムリーヒットで3点目、秋山のショートゴロが失策
 となり1・2塁とし、大石フォアボールで満塁とチャンスが広がり、片桐のタイムリーヒットで烏山・秋山が帰り5点目、さらにボーク
 捕逸・古川フォアボールから岸野のタイムリースリーベースヒットで8点目が入り、安田のファーストゴロの間に岸野が帰り9点目、
 水口タイムリーツーべスヒットで9点目、さらに荒川タイムリーヒットでこの回打者12人で8点のビッグイニングとなる。
 3回裏、1番清野にヒットを打たれるが無失点。
 4回表、大石の代打英フォアボール、片桐の代打宮澤内野安打(捕逸で2・3塁へ)、古川の代打成田内野安打で11点目、岸野の
 犠牲フライで12点目、安田フォアボール・盗塁・捕逸、水口三振振り逃げで満塁から荒川に代わって守備についていた原田の
 ピッチャーゴロで成田ホーム封殺でなお満塁から、烏山に代わって守備についていた定金押し出しフォアボールで13点目、
 秋山に代わって守備についていた土岐三振振り逃げ・捕逸で14点目、英がタイムリーヒットで原田・定金が帰り16点目、さらに、
 宮澤のタイムリーツーべスヒットで土岐・英が帰り18点目となる連続ビッグイニングとする。
 4回裏、5番杉沼がヒットとエラーで3塁まで進み、6番遠山にタイムリーヒットを打たれ1点を返されるが、キャッチャー宮澤の
 判断のいい1塁への絶妙な牽制アウトなどで1点の失点に抑えコールド勝ちを収める。
 準決勝・決勝は中1日置いて30日に川口工業高等学校グラウンドで行われる。相手は、世界リトル選手権で準優勝投手を率いる
 川口Bとの戦い。

   

Gallary写真提供:英さん