2007年3月10日(土)関東連盟春季大会北関東支部西部ブロック予選決勝
 球場:浦和シニアG 試合:第三試合 試合開始:14時35分 試合終了:16時43分 審判:P 佐々木 1B 田中 2B 直井 3B 藤沢

先 攻 浦  和
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
浦  和 0 7 0 0 2 2 1 12
秩  父 0 0 0 0 0 0 0 0
後 攻 秩  父
投 手 田中 投 手 長妻
捕 手 片桐 捕 手 黒沢
本塁打 本塁打
3塁打 3塁打
2塁打 2塁打

 試合経過
 春の関東大会第一代表出場権をかけホームグラウンドでの決勝戦。先発オーダーが戻り挑んだ。
 1回表、1番古川、2番烏山、3番英ともに快音が出ずあっさり3者凡退。
 1回裏、決勝戦も本大会好調の2回戦から投げている田中が先発し、3者凡退に取る。
 2回表、4番片桐・5番秋山連続デッドボール、6番荒川失策でノーアウト満塁とし、7番猪俣の時パスボールで1点入りフォアボールで満塁、
 8番岸野のタイムリー、9番田中失策、古川・烏山・英の三者連続タイムリーなどでこの回7点取る。
 2回裏、3者凡退に取る。
 3回表、猪俣フォアボール、岸野内野安打でノーアウト1・2塁とするが、1本が出ず無得点。
 3回裏、先頭バッターの川下デッドボール・盗塁・パスボールで3塁へ進めるが、2者連続三振などで抑える。
 4回表、秋山フォアボールで出るが無得点。
 4回裏、3番栗原(勇)に内野安打を許すが2連続三振で無得点。
 5回表、猪俣内野安打、岸野のバントが野選、田中の送りバントで1アウト2・3塁とし、烏山の時タイムリーエラーで2点追加する。
 5回裏、3者凡退に取る。
 6回表、片桐・荒川デッドボール、猪俣・岸野連続ヒットで2点追加する。
 6回裏、3者凡退に取る。(この回に守備の変更があり、英が下がり野口が入る)
 7回表、烏山デッドール、6回裏に入った野口の代打渡邉フォアボール、片桐の時パスボールで1アウト2・3塁からタイムリーヒット
 で1点(2塁の渡邉3塁ベースを廻り戻るがタッチアウト)、秋山に替わり大石代打でデッドボール(代走定金)で出るが1点どまり。
 7回裏、5番太田ヒット・パスボールで2塁へ進めるが、最後のバッターを三振に取りゲームセット!
 長打が出ず、上手く長妻投手の投球を捕らえられずだったが、四死球にラッキーなヒットなどがあって大差で勝利となった。
 田中は、打者27人、被安打2、与死四球2、12奪三振と決勝戦もナイスピッチングで関東連盟春季大会への出場権を手にした。
 試合中には、OBのご父兄の応援もいただきました。ありがとうございました。
 また、決勝戦ということで審判も支部付の審判員の方々でお疲れ様でした、ありがとうございました。

   
決勝戦後の監督・キャプテンのコメントはこちら
 

Gallary写真提供:英さん