2007年2月24日(土)関東連盟春季大会北関東支部西部ブロック予選1回戦
 球場:浦和シニアG 試合:第一試合 試合開始:09時45分 試合終了:10時46分 4回コールド 審判:P 宮崎 1B 小椋 2B 河内 3B 中田

先 攻 新座東
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
新座東 0 0 0 0 0
浦  和 8 1 3 x 12
後 攻 浦  和
投 手 藤本 投 手 穴澤
捕 手 伊藤 捕 手 片桐
本塁打 本塁打 古川2
3塁打 3塁打
2塁打 2塁打 片桐・秋山

 試合経過
 強豪チームとのオープン戦を戦いそれぞれの課題に取り組み、春の関東大会予選大会をホームグラウンドで新座東シニアを迎えての1回戦。
 キャプテン片桐がジャンケンに負後攻となった。
 1回表、この試合の先発は穴澤、投ゴロ、2三振と危なげなくスタートした。
 1回裏、先頭バッターの古川が、なんとプレイボール直後の第一球をみごとホームラン。この日は強い北北西の風も吹いていたが、
 その風の影響などなくても文句なく届いた打球。(推定130m?)同一回での二打席連続ホームラン(これって過去にあるのかな?)
 で一気に盛り上がった。
 2番烏山倒れ、3番英がエラーで出塁、4番片桐のツーベースヒットで2・3塁とし、5番秋山のとき捕逸とタイムリーヒットで3点目、
 6番荒川倒れ、7番猪俣の内野安打で4点目、8番岸野デッドボール、9番穴澤フォアボールで2アウト満塁から、再び1番古川に回りここで
 うまく風に乗せる右中間への満塁ホームランが飛び出し8点を取る。古川お見事でした!
 2回表、フォアボールを与えるが、併殺に打ち取り3者凡退に切る。
 2回裏、片桐デッドボール、失策などもあり荒川の犠牲フライで9点目。
 3回表、先頭バッターにフォアボール、送りバントで得点圏にランナーを置くが、後を打ち取り無得点。
 3回裏、穴澤デッドボール、烏山のヒット、片桐フォアボールで1アウト満塁とし、秋山の走者一掃のタイムリーツーベースヒットで12点目。
 4回表、内野安打のランナーを出すが、併殺に打ち取り4回でコールド勝ちとする。
   

Gallary写真提供:英さん