2006年5月7日(日)北関東支部春季大会兼埼玉新聞社旗争奪戦準々決勝
 球場:浦和シニアグラウンド 試合:第二試合 試合開始:11時39分 試合終了:13時53分

先 攻 浦  和
チ ー ム 1 2 3 4 5 6 7
浦  和 0 0 1 0 0 1 2 4
所沢中央 0 2 1 0 0 0 0 3
後 攻 所沢中央
投 手 上原 投 手 阿久津
捕 手 昼間 捕 手 常岡
本塁打 昼間 本塁打 片田
3塁打 3塁打
2塁打 伊藤(晃) 2塁打 宮井

 試合経過
  
  1回表、2番の伊藤(晃)が2塁打、続く山崎(将)フォアボールで2・3塁とするがダブルプレーで無得点。
  2回裏、所沢中央、先頭打者フォアボールの後、ツーランホームランを浴び2点を先行される。
  3回表、山下のヒットの後、2アウトから3番山崎(将)のタイムリーヒットで1点を返す。
  3回裏、満塁からボークをとられ3点目が入る。
  6回表、この回先頭打者の昼間がホームランを打ち1点差に追い上げる。
  7回表、先頭打者9番の山下に代わる加賀山フォアボール、代走に船山を送り、盗塁成功。1アウト後、2番の伊藤(晃)のヒット、
  3番の山崎(将)デッドボールで満塁とする。続く4番の昼間が2点タイムリーヒットを打ち逆転する。まるで、戸田東戦の再現のよう!
  先発の上原は、序盤3点を取られはしたが、11奪三振の完投勝利をあげる。
  この大会、3試合戦って2度目の最終回での逆転勝利。途中雨による中断もあったが、勝利への執念が逆転勝利につながった。
  準決勝の相手は、昨年秋の4時間を超える死闘を戦った春日部シニア。

 トーナメント表はこちら。 試合後の監督・キャプテンのコメント(埼玉新聞より抜粋)はこちら。

Gallary写真提供:岸田さん