2006年9月30日(土)北関東支部秋季大会兼ミズノ旗争奪戦決勝トーナメント決勝
 球場:ふじみ野市営球場 試合:第三試合 試合開始:14時05分 試合終了:15時46分

先 攻 浦  和
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
浦  和 0 2 0 0 0 0 0 2
栃木下野 1 0 0 0 2 0 x 3
後 攻 栃木下野
投 手 穴澤 投 手 福田(大)
捕 手 片桐 捕 手 福田(瑛)
本塁打 本塁打
3塁打 3塁打
2塁打 英・秋山・渡邉 2塁打 角田

 試合経過
  さあ、短いインターバルをおいての栃木下野との決勝戦、先発オーダーはピッチャーはやはりエースの穴澤。
  それ以外は準決勝戦と同じで、一部打順を入れ替えた。ここまできたら旗をとるぞ!
  1回表、1番渡邉ヒット、2番岸野の内野ゴロで2塁へ、3番古川フォアボールで1アウト1・2塁としたが
  4番片桐が4・6・3のダブルプレーで無得点。
  1回裏、1番佐藤ヒット・盗塁、2番・3番三振の後、4番岡田に先制となるタイムリーヒットを打たれる。
  2回表、5番英2塁打、6番秋山がなんと12球ねばり(お見事!)13球目をタイムリーツーベースヒット、
  エラーもあり2点を取り逆転する。なおも、1アウト1・2塁としたがあと1本が出ず2点どまり。(痛い!)
  2回裏は3者凡退とする。
  3回表、古川フォアボール・盗塁(2個)でノーアウト3塁としたが、英の打席の時けん制に挟まれ頓死、これは痛い結局3人で終わる。
  3回裏、三振の後、佐藤にヒットを打たれるが片桐が盗塁を刺し3人で切り抜ける。
  4日表、野口ヒットで出るがダブルプレーで3人で終わる。
  4回裏、3者凡退。
  5日表、渡邉2塁打、古川デッドボールとチャンスを作ったが無得点。あと1点がなかなか取れない。
  5回裏、三振の後、7番福田(大)ヒット、8番角田に2塁打を打たれ1アウト2・3塁、これまで2安打の佐藤に
  タイムリーを打たれ同点、1・3塁から重盗を決められ逆転を許す。
  6回表、この回3球で3者凡退。
  6回裏、3者凡退。
  最終回、8番烏山ヒット、9番穴澤送りバントで1アウト2塁とし、渡邉に代打大石を送り2アウト3塁としたが1本が出ず万事休す。
  準決勝で打ちすぎたのか、栃木下野のエース福田(大)の投球にあわなかったのか6安打。
  一方の栃木下野も6安打。穴澤は8奪三振・4回の3者凡退のできだったが、1番佐藤に3安打を打たれている。(課題か?)
  目の前での優勝旗をもっての記念写真撮影は見ていてなんとも悔しいものだ。とはいえ栃木下野チーム優勝おめでとうございます。
  関東秋季大会ではお互い勝ち残りまた、対戦したいですね!リベンジしますよ!
  さて、関東秋季大会の抽選後でもあるので今にしてみれば言っても遅いですが、優勝しておけば1回戦シードだったようです。
  この差は大きい!まあ、しょうがないか後悔先に立たずか。選手たちはあまりショックがないように見えましたので?
  よく頑張りました。準優勝おめでとう!1戦必勝で行きましょう!浦安チームはよく打つチームですよ。

 試合後の監督・キャプテンのコメントはこちら。 関東大会出場に向けた監督・キャプテンのコメントはこちら。

Gallary写真提供:大石さん