2006年9月30日(土)北関東支部秋季大会兼ミズノ旗争奪戦決勝トーナメント準決勝
 球場:ふじみ野市営球場 試合:第二試合 試合開始:11時50分 試合終了:13時34分 4回コールド

先 攻 浦  和
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
浦  和 3 1 1 7 12
行  田 0 0 0 2 2
後 攻 行  田
投 手 田中 投 手 吉野・原口
捕 手 片桐 捕 手 荒井
本塁打 片桐 本塁打
3塁打 秋山・野口・岸野 3塁打
2塁打 渡邉・英 2塁打 原口

 試合経過
  準決勝戦は、ホームグラウンドからふじみ野市営球場に変更となり、第一試合で栃木下野が延長戦を逆転で勝利した後の行田戦、
  スタメンオーダーを変更し挑んだ。
  1回の表、1番渡邉ヒットと盗塁、2番岸野の連続ヒットで1・3塁とし、3番古川ファーストゴロで2・3塁から
  4番片桐が予選リーグ初戦のホームラン以来となるこの秋季大会3本目のホームランをレフトへ叩きこみ3点先取。
  キャプテンの一振りで勢いがついたか?
  2回表、8番野口ヒット・PB、9番烏山犠牲フライで1アウト3塁とし、渡邉のタイムリーヒットで1点追加。
  3回表、片桐デッドボール、6番秋山のタイムリースリーベースヒットで1点追加。
  4回表、野口3塁打、烏山タイムリー(WPで2塁)、渡邉タイムリーツーベースヒット、岸野タイムリースリーベースヒット、
  古川タイムリー、片桐ヒット、5番英タイムリーツーベースヒット、秋山タイムリーヒットの8者連続安打などで一挙7点追加。
  4回裏、3回まで1安打6奪三振の田中は、5番原口2塁打、エラーの後タイムリーなどで2点を返され完封を逃した。
  いよいよ旗が目の前に見えてきた。決勝は栃木下野と戦う。先発は穴澤か?
   

Gallary写真提供:大石さん