試合経過
　　関東大会出場を決め、支部秋季大会決勝トーナメントの２回戦。第一試合で加須シニアに勝った上尾シニア戦。
　　２回裏、１番荒川ヒット、２番岸野内野安打で１・２塁の後、荒川がけん制で挟殺プレイとなったが２塁に生き岸野がアウト
　　（同一ベース上）、３番古川ヒット・盗塁で１アウト１・３塁で４番片桐のタームリーヒットで１点先取。
　　３回裏、荒川の２塁打、岸野・古川連続フォアボールで満塁とし、片桐の犠牲フライで１点追加。
　　４回表、連続ヒット・パスボールなどで１点返される。
　　５回裏、９番烏山ヒット・盗塁、荒川フォアボール、岸野内野安打で満塁とし、片桐のタイムリーヒットで１点追加し、
　　ピッチャーの３塁へのけん制悪送球でさらに２点追加、６番高橋のタイムリーヒットでこの４点を取る。
　　６回裏、代打甲斐のヒット・盗塁、代打渡邉ヒット・盗塁の２・３塁から烏山のタイムリーヒットで２者が帰りコールド試合とする。
　　先発の穴澤は、２回の３者凡退を除き毎回のようにランナーを背負ったが、４回の１失点に抑え完投勝利。
　　30日（土）には、行田シニアとの準決勝となる。あと2つ勝ってミズノ旗をとろう！