2006年8月12日(土)日本プロ野球OBクラブ桜川大会1回戦
 球場:牛久下根球場 試合:第二試合 試合開始:12時25分 試合終了:14時23分

先 攻 浦  和
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
浦 和 1 0 1 0 3 0 2 7
牛 久 2 1 0 1 0 0 0 4
後 攻 牛  久
投 手 穴澤・田中 投 手 藤枝
捕 手 片桐 捕 手 大石
本塁打    本塁打   
3塁打 古川・英 3塁打   
2塁打 2塁打   

 試合経過
  1回表、1番センター荒川がエラーで出塁し、盗塁。2番レフト古川倒れるが3番キャッチャー片桐の時に3塁へ盗塁し、
  片桐サードゴロの間にホームインで1点先取。4番高橋ショートゴロ。ノーヒットで点を取る。
  1回裏、先頭バッターがヒットとエラーで2塁へ達し、2番送りバントで1アウト3塁とされ、3番にヒットを浴び同点とされる。
  4番を打ち取り2アウト2塁から5番にタイムリーヒットを打たれ逆転を許す。
  2回表、この回先頭の5番ファースト英がヒットで出塁するがけん制アウトとなり、続く6番サード岸野フォアボールで出塁するが
  7番ライト猪俣送りバント、8番ピッチャー穴澤フォアボールで1・2塁とするが、9番ショート烏山三振で無得点。
  2回裏、この回先頭の7番ヒット、8番フォアボールから9番の送りバントで1アウト2・3塁とされ、1番にタイムリーヒットを打たれ、
  穴澤が降板ピッチャーが田中に代わる。
  3回表、1番荒川ヒット、ワイルドピッチの後2番古川のショートゴロの間に3塁へ。続く3番片桐がタイムリーヒットを打ち1点を返す。
  片桐盗塁の後、4番高橋の犠牲フライで2アウト3塁とするが、5番英当たりはよかったがサードライナーでこの回1点どまり。
  3回裏、ヒット・エラー・ワイルドピッチで1アウト2・3塁のピンチ、6番を三振とし2アウトをとるが7番フォアボールで満塁となるが、
  8番を三振に打ち取りこの回をなんとか無得点に抑える。
  4回表は3者凡退、4回裏、エラー・フォアボール・エラーでさらに1点を献上する。(ノーヒットで)
  5回表、9番ショート烏山デッドボール、1番荒川倒れ、2番古川のタイムリースリーベースヒットでまず1点、3番片桐倒れるが
  4番高橋フォアボールで2アウト1・3塁から5番英が2点タイムリースリーベースヒットを放ち一挙に逆転する。
  7回表、1番荒川、2番古川連続ヒット、3番片桐のライトフライのときエラーがからみ1点追加、さらに4番高橋の犠牲フライで
  さらに1点を追加する。
  5・6・7回とも牛久の攻撃を4人ずつとし逆転勝利!初戦をものにする。幸先よい新チームのスタートとなったのか?課題もあるぞ!

  トーナメント表 はこちら。

Gallary写真提供:大石さん
 
 
 
 
 
 
 
 ↑ 開会式の模様と牛久下根球場第一試合(つくば対桜川戦)の担当審判員(球審:渡邉、2塁:猪俣)