2006年9月17日(日)北関東支部秋季大会兼ミズノ旗争奪戦予選リーグ最終戦
 球場:浦和シニアG 試合:第二試合 試合開始:10時56分 試合終了:12時19分 5回コールド

先 攻 新座東
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
新座東 0 0 0 3 0 3
浦 和 3 5 1 0 1x 10
後 攻 浦  和
投 手 藤本・牛山 投 手 高重・関・上倉・田中
捕 手 伊藤 捕 手 片桐・姉川
本塁打    本塁打   
3塁打 3塁打 田中
2塁打 2塁打 岸野・荒川・片桐・猪俣

 試合経過
   5試合を消化して4勝1敗(暫定1位)という状況でこの試合に勝てば自力で1位となり、関東大会へ出場決定となる最終戦。
   第一試合で白岡シニアが八潮シニアに勝ったため、浦和シニアの1位が確定したが、この試合をしっかり取ることが大事。
   1回裏、2番岸野2塁打、3番古川フォアボール、4番片桐のタイムリーヒットでまず1点、5番英もタイムリーヒットで3点目先取。
   2回裏、8番岡野フォアボール・盗塁、9番高重に代わる猪俣のタイムリーツーベースヒットでまず1点、1番荒川も
   タイムリーツーベースヒットで2点目、岸野・古川も連続ヒット、片桐のタイムリーツーベースヒットと打線がつながりこの回5点を取る。
   3回裏、岡野の内野安打・盗塁、岸野に代わる土岐のタイムリーヒットで9点目を取る。
   4回裏、英に代わる大石がブランクがあっての初打席にヒットで出塁したが無得点。
   4回表、内野安打、デッドボール、エラーがからみ3点を返される。
   5回裏、岡野フォアボールの後、この回表に登板した田中のタイムリースリーベースヒットで1点取り、7点差のコールド勝ちとし、
   Fグループの1位となり、関東連盟秋季大会への出場の権利を得たが、エラーからの失点もあり反省すべき点はあった。
   投手陣は、高重が2回を被安打1・奪三振3、関が1回をランナーを背負ったがけん制アウトもあり失点なし、上倉が自らのエラーなども
   あり失点を許し、最後は田中がランナーを出すが併殺もあり最後の回を3人で終わらせた。

  予選リーグ1位(5勝1敗)、関東連盟秋季大会出場決定おめでとう! その前に支部の旗を取ろう!
   

Gallary写真提供:大石さん