2006年10月15日(日)関東連盟秋季大会2回戦
 球場:八王子シニアグラウンド 試合:第一試合 試合開始:8時45分 試合終了: 時 分 6回コールド

先 攻 浦   和
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
浦  和 1 0 0 0 0 0 1
八 王 子 0 4 1 2 0 1x 8
後 攻 八 王 子
投 手 田中・穴澤・高重 投 手 石川
捕 手 片桐 捕 手 佐々木
本塁打 本塁打
3塁打 渡邉 3塁打
2塁打 2塁打 田中・山下・山田
 
 試合経過
  2回戦は、アウェイということで敵地に乗り込んでの八王子シニアとの戦い。
  1回表、1番渡邉の長打で3塁とし、2番烏山のときにワイルドピッチで1点先取する。その後が3人で終わり押せ押せにはならず。
  1回裏は3者凡退と幸先の良いスタートを切る。
  2回表、3者凡退。
  2回裏、4番佐々木ヒット、5番山田もヒット、6番大平の内野ゴロで1塁ランナーをアウトにするが、エラーがからみ1・3塁とされ、
  7番三振の後、8番田中にタイムリーツーベースヒットを打たれ逆転を許す。なおも、9番にフォアボール、
  1番山下にタイムリーツーベースヒットを浴びこの回4点を献上する。
  3回表、8番岸野デッドボールの後送りバントで2塁へ進めるが、一本が出ず無得点。
  3回裏、3番石川ヒット・盗塁、佐々木フォアボール、山田にヒットを打たれ満塁からの内野ゴロの間に1点追加される。
  4回表、3番古川エラーで出塁するが併殺打で3者凡退。
  4回裏、フォアボール・盗塁などからタイムリーツーベースヒットを打たれ2点追加される。
  5回表、先頭の6番秋山ヒットで出るが、あとが打てず無得点。
  5回裏、3者凡退にとる。
  6回表、渡邉ヒットで出るが2アウト後盗塁に失敗(?)し無得点。
  6回裏、四死球2つヒットなどで8点目をとられ、コールド負け。
  先発の田中は、2回途中で降板、2番手の穴澤も4回途中で降板という先発陣(与四死球6個)が力を発揮できなかった。
  打線も終わってみれば3安打(八王子は9安打)と湿った。来春は、精神的に強くなってパワーもつけ夏の全国を目指してほしい。

Gallary写真提供:関さん、大石さん