2・65『リタッチ』
 ランナーが、規則によって、帰塁しなければならない塁へ帰る行為をいう。
「注」リタッチには、飛球が捕えられたときに離塁していたランナーが、進塁の起点となった塁に帰塁する行為と、飛球が打たれたとき塁にタッチしていて、野手が捕球したのを見て次塁へスタートする行為の2つがある。(7・08d、7・10a参照)